骨太自慢の家

太い構造&丈夫で長寿命
●雪国地域で育った太い構造の強い家、使用木材量120%以上
●母屋・垂木・柱・桁梁の構造も太く台風・地震に強い
 
●W通気で呼吸する家、湿気を防ぎ耐久力を増す家
●湿気や白アリに強い床下ドライ施工で建物の寿命を延ばす
 
●消臭・湿気を吸収、健康に良い床下ユカドライ敷き
●高断熱で高気密のウレタン吹付断熱で夏涼しく冬暖かい家 
   
 
  Q1  設計から完成まで期間はどれくらいかかるの? - 1




  他社とは違う、丈夫な家造り工法
柱は一階二階ともオール120ミリ角を使用。105ミリ角の1.3倍の太さ。
桁・梁・母屋・垂木等の部材は、一般住宅より120%以上の木量を使用。
基礎の鉄筋は9ミリで良いところをオール13ミリを使用しています。
構造材は無垢材、柱は芯持材 、筋違は当社独特のダブル筋違施工です。
在来工法の通気性を生かした外壁内壁W通気で呼吸する家の考案施工です。
床下環境を考え防カビ・防臭・防虫・防塵対策 の床下敷込み施工をしています。
設計から施工まで、お客様と家づくり  一棟一棟心を込めて造り上げます。   
骨太構造 太い梁・桁 丈夫な基礎 ダブル筋違  高気密高断熱
   一流メーカーによる充実の装備   ユカドライ  防腐 防蟻 耐久性 健康
    
ウレタン吹付工法の施工
          高気密高断熱

施工写真

  発泡ウレタン吹付は優れた断熱材で高い断熱効果を発揮。冷暖房の使用を減らして省エネ。
断熱材に使われるグラスウールの2倍、スチロールの1.5倍の断熱性能で高い省エネ効果!
木材との追随性も良いため、壁の強度がUP!
壁内を隙間なく覆うので防音効果も発揮!
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 積雪重量の説明
●建築基準法に基づくと、1立方mで300kgの計算になります。
 例えば一般的な住宅の屋根の雪の重さを計算すると、屋根の面積は約90平方mになります。従って屋根に1mの雪が積った重さは90m2×1.0m×300kg=27000kgとなり、約27tの重さが屋根にのしかかっている事になります。
  雪の重さを普通車(1.6t)で計算すると、なんと約16.9台の車が屋根に乗っている状態になります。皆さん想像できるでしょうか?雪国で山ア建設(株)は建築の技術と匠の知恵で家を強く丈夫にして来ました。
 雪国の当地では、冬期間屋根に雪が1.3〜1.5m積もる事があります。家と生活を守るために必死です。屋根の雪の重さは一般の住宅でなんと乗用車16台前後が乗っていることになります。
 弊社は、永年その自然環境のもとで「家を丈夫にする」という、そして「設計から施工まで」家造りという責務から、W筋違とか、火打材を多く入れて家を丈夫にして来ました。また横材(桁とか梁)も太いものを使用したり、柱は雪の重さに耐えるように一般の1.3倍大きい4寸角を使っています。
 家全体の木材量は雪の少ない地域と比べると120%以上も使用しています。骨格が太く斜め材も一般住宅より多くて丈夫ということは、勿論、台風や地震にも強いということになります。
 丈夫で耐久力のある、次世代に受け継がれるような、高水準で高性能な家造りをしています。永年のノウハウが培った家、それが 「骨太自慢の家」 なのです。

太い梁桁

多く入ったW筋違・火打材
  Q2  家を建てたいけれど、まずどうしたらいいの?
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 弊社は、北信でもさらに北の降雪量の多い地域にあります。四季折々の豊かな自然があり、菜の花は小高い丘一面に咲き、地域起こしも伴って少し有名です。冬は降雪量が多く、大自然の厳しさを見せる地域でもあります。そんな自然環境の中で家造りに携わり、操業50余年の建設会社になります。雪国で設計から施工と、一貫した木の住まい造り、雪に負けない「強くて丈夫な骨太の家造り」を念頭に、お客様の家造りにこたえてきました。
 真冬の雪の重さは、想像もつかない重さで家にのしかかってきます。柱は太く、横材は約2割増しにして、雪の重さに耐える骨太構造です。又、壁の筋違はダブルにして強度を高め、横からの抵抗する火打材を倍近く入れて、特有の骨太住宅を生み出しています。家全体が丈夫で強く、耐久力も増している、ということは勿論、台風や地震にも強い家になります。雪国の厳地で、一貫した住宅設計と施工で造り上げた木造住宅を総称して「骨太自慢の家」と名付けました。
  山崎建設(株)は、安心と安全な骨太の家・人に優しい木の香る家と、設計・施工でオリジナルな家造り・注文住宅でお客様の夢を叶えます。日本伝統の木造在来工法の技を大切に、新しい技術を取り入れエコ住宅・人に優しい自然素材の家・安全で耐久力のある骨太住宅を発信していきます。
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